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1日のスタートダッシュに、美味しい朝食を。

朝食は、1日頑張る身体を支える大事な食事です。

朝食を食べてエネルギーチャージをする事で、体がしっかりと目覚めてくれて、午前中から活発に活動できます。

食事は私たちの身体を動かす燃料のようなものでもあるので、その日元気に過ごすためにも朝食は取り入れていきたいですね♪

 

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朝食を食べることのメリット

1、身体へのエネルギーチャージ

冒頭でも触れましたが、やっぱりこれですね!

寝ている間、身体は食事による栄養を摂れません。夕食の時間にもよりますが、だいたい10時間前後は絶食している状態になります。

朝食をとる事で内臓や脳も活発に動き出します。

午前中ボーッとしてしまう方や、なんだか頭が冴えないなと感じる方は、朝食を食べる習慣をつけるといいかもしれないですね。

 

ただ、お腹いっぱいになるまで食べてしまうと、胃に負担をかけてしまったり、逆に活動しにくい状態になってしまう可能性があります。

適度に、そしてなるべく時間に余裕を持ってゆっくり食べるようにしましょう♪

 

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2、お昼ご飯の一気食い&肥満防止

朝食を抜いた場合になりがちなのが、お腹ペコペコの状態からのお昼ご飯です。

大盛りにしたり、食後のスイーツまで一気に食べてしまっているかもしれません。

お昼ご飯をしっかりと食べることも大切です。午後は長いですから、ここでもしっかりとエネルギーをチャージしておかなければいけません。

ですが朝食を抜いた場合、絶食+空腹の時間が長いため、食事を一気にとりすぎると身体に負担がかかってしまいます。朝食よりも量や脂質も多くなりがちなので、その負担も大きくなります。

 

起きてすぐに食欲が無い方は、軽めのフルーツやシリアル、ヨーグルトなどがおすすめです♪

 

3、代謝UPや便秘解消などの効果

朝食をとることで、体温が上がり代謝UPの効果があります。

そして内臓が活性化され、腸の蠕動(ぜんどう)運動が活発に行われるので、便秘解消や不要物の排出に繋がります。

 

4、好きなものを自分時間で

お昼ご飯は同僚と、夜ご飯は友達や家族と、などなど。

一日の中でもこの2回の食事は、人と一緒にとることが多いのではないでしょうか?

外食になると栄養面が偏りがちになってしまったり、目上の方との食事だとメニュー選びにも気を使いますよね。

栄養面を補ったり、好きなものを時間をかけて食べたり、朝食は一日の調整を出来るタイミングでもあります。

一度外に出るとバタバタと一日が過ぎてしまう方は、ちょっとした自分時間の確保にも朝食はいいのではないでしょうか。

 

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世界の朝食事情

朝ごはんといえば、「ご飯と味噌汁」だったり「パンとスープ」だったり、メニューも種類も本当に豊富にありますね。

世界の朝食事情が気になってきたので、ちょこっと調べてみました!

 

イギリスの朝ごはん

イギリスの伝統的で有名な朝ごはんといえば、「イングリッシュ・ブレックファスト」ですね!

スクランブルエッグに焼きトマト、ソーセージやベイクドビーンズにハッシュドポテト、そして焼きたてのトーストといった、多彩なお料理がワンプレートに盛り付けられています。

 

ワンプレートの内容が充実していて美味しそうですよね。

日本の家庭でも作りやすいメニューで、カフェなどではよく見かけますね!

 

アイルランドの朝ごはん

アイスランドで朝食としてよく食べられるのは、「スキール」と呼ばれるヨーグルトです。ヨーグルトの乳清をろ過して取り除いたもので、ギリシャヨーグルトと同じ製法です。

スキールを核果類やグラノラ、オーツ麦と混ぜたものを、ジャムやバター・生クリームなどをつけたトーストや、クレープ状のパンケーキと食べるそうです。

 

お洒落で美味しそうなメニューですね!

甘いものが食べたい朝にもちょうど良さそうです。

 

スイスの朝ごはん

スイスでは、パンやチーズ、じゃがいもで作られたスイスの名物料理「ロスティ」、干し肉などが朝ごはんとして食べられます。ロスティは、表面がカリカリになるまでしっかりと焼かれてパンケーキのような見た目です。

「ミューズリー」もよく食べられている朝ごはんのメニューで、オーツ麦のフレークやコンデンスミルク、りんご・ヘーゼルナッツ・アーモンドなどが使用されています。

 

スイスといえばハイジですね!アニメを観てて食事のシーンに憧れた覚えがあります。

シンプルな食材を使った朝ごはんが素敵ですね!

 

ベルギーの朝ごはん

ベルギーで有名な「ワッフル」は、実はおやつとしてだけでなく朝食としても食べられているメニューなのです。

ベルギーでは、朝ごはんと昼ごはんは軽めに済ませて、夕食をしっかり頂くのが主流だそうです。

 

サクッ&ふわふわのワッフル、食事系にもデザート系にも合わせやすくて本当に美味しいですよね。

日本でもパンケーキと同じように朝食で頂いてる方も多そうですね♪

 

オーストラリアの朝ごはん

オーストラリアでは、コーヒーを中心にした朝食が主流になっているとのことです。

エスプレッソ類が好まれていて、アボカドなどがのったトーストやミューズリー、卵料理などのおかずと一緒に食べられることが多いそうです。

 

アボカドなどの具材を乗せたオープントーストは、日本でも人気ですね!

 

ブラジルの朝ごはん

ブラジルの伝統的な朝ごはんに「カフェ・ダ・マニャン」と呼ばれるメニューがあります。とてもシンプルなメニューで、朝はコーヒーにパン、マンゴーやオレンジなどのフルーツ、ポンデケージョ(タピオカ粉を使用したチーズのパン)などを頂きます。

 

マンゴーなどのフルーツが朝食から出てくるのが南国らしいメニューですね。

ポンデケージョは日本のパン屋さんなどでもよく見かけますね!

 

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美味しく満たして一日のエネルギーに

健康や空腹を満たすための朝食ですが、毎日食べるのであれば美味しいもの・満足感の得られる食事にしたいですね。

気持ちも明るくハッピーになれるようなお気に入りメニューを見つけて、一日元気にがんばりましょう♪

 

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