フレンチアンティークが魅力【Coline特集】
フランス料理は元々、15世紀頃にイタリアより持ち込まれた料理で、宮廷料理として発達しました。
フランス革命後、王室に仕えていた料理人たちが街に出てレストランを開き、フランス料理が大衆化していったと言われています。
このコリーヌシリーズは、お肉や野菜を使った温かい一皿料理を、お酒を飲みながら気のおけない仲間と共に過ごす「ビストロの世界」をイメージしてつくられています。
このシリーズの最大の特徴として言えるのが、八角形の形状です。
ボウルやマグ・カップなどの側面は全て八面で構成され、プレートやソーサーのシルエットも八角形です。
角形は少しクールだったり硬い・強いなどの印象があったりしますが、このシリーズの角は丸みを帯びているので、優しい雰囲気をまとっています。
そして八角形のラインに沿うように施されたドットのディティールが、アンティークな雰囲気と可愛らしさを足しています。
シルエットやデザインに特徴がある器を使用する際に懸念されやすいのが、その特徴の活かし方です。
「料理の盛り付け方がわからない。」
「他の器との相性はどう?」
「卓上がごちゃごちゃしないか心配。」
初めてのデザインだったり見慣れない形には、色々と不安要素が付きものですよね。
でもこのシリーズは、とっても使いやすいつくりになっていますよ♪
まず、一番のポイントとも言える八角形のデザインですが、先ほどご紹介したように丸みの帯びたつくりになっています。
そのおかげで全体が丸くふっくらとした印象になるので、普段使い慣れた円型の器と同じような感覚で合わせて頂けます。
次に、盛り付けの際にポイントとなるのが幅広のリムです。
リムと料理を盛り付ける箇所の境目に段差が付いているので、料理を盛りすぎてバランスが悪くなってしまうこともありません。
どこまで盛り付けたら良いのかが明確なので、自然とデザインを活かした盛り付けが出来ますよ♪
そして、カラーと質感です。
アンティーク調のくすんだカラーが、自然と食卓に馴染みます。
カラー同士の組み合わせも、派手になりすぎずにコーディネートすることが可能です。
使い込んだような質感は、手元に届いたその日から、しっくりと手に馴染むような感覚です。
しっかりとしたつくり、適度な重厚感。
薄くて軽くい、扱いやすい器も素敵です。気軽に使える上、取り扱う際の手元への負担も軽いですよね。
ただ反対に、適度な重さや厚みがあると、しっかりとしたつくりに見えたり、高級感がUPして見えます。
また、ちょっと手が当たったくらいでは動じないので、使用する際の安定感があるのも魅力のひとつです。
おうち料理で活躍する対応力。
このシリーズのもう一つの特徴が、調理から片づけまでの対応力です。
時短調理や食材解凍の定番と言える電子レンジ。そしてグラタンやパイ、グリル料理に必須なオーブン。
家庭料理で使用頻度の高いこの2つ。
どちらも使用可能です♪
オーブン料理にぴったりなグラタン皿もアイテムに揃っています。
そしてお片づけの際にも嬉しい、「食洗機対応」となっています。
食事を終えてひと段落ついた後の洗い物って、腰が重くなりがちですよね。
そんな時に食洗機対応の器はとても助かりますし、器自体が丈夫につくられている安心感もありますね。
食卓に取り入れて、“フレンチアンティーク”な雰囲気を楽しみましょう♪
Colineシリーズの器は、特別な日はもちろん、普段使いもしやすいアイテムが揃っています。
いつもの食卓に、華やかさとアンティークな雰囲気を取り入れるのにオススメです◎
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