【レシピコラム】柿と長芋のなます
こんにちは。
【レシピコラム】の記事では、さらいふで取り扱っている器に相性抜群メニューのレシピを、写真と合わせながらご紹介させて頂きます。
今回は、彩り豊かなワンプレート風定食の中から「柿と長芋のなます」のレシピを紹介して頂きました。
レシピを考案して下さったのは、Instagramで数々の食卓のコーディネートを紹介している、fu(ふう)さん。
(Instagramアカウント:@fu0821)
ワンプレートに盛り付けた、右上のガラスの器にご注目。
今回のご紹介するレシピのおかず、柿と長芋のなますです。
《柿と長芋のなます》
◎材料
・柿 170g
・長芋 220g
・赤水菜 お好みで
★千鳥酢 大さじ3
★きび砂糖 大さじ1弱
★白だし 小さじ1
★淡口醤油 小さじ半分
★塩 小さじ4分の1
◎作り方
(1)合わせ酢を作る。ボウルに「★」の材料を混ぜ合わせる。
(2)柿と長芋をそれぞれ細切りに切る。赤水菜は2cm長さに切る。
(3)(1)のボウルに、(2)を加えて全体を和える。
私は出来立てよりも、しっかり寝かせてお酢が馴染んだ頃が一番好きです!
《完成!》
季節の味覚を楽しめる、お手軽レシピ!
そのまま食べても美味しい柿ですが、なますにすることでおかずの一品としても楽しめますね。
細切りにした野菜とお酢との相性が、あっさりとしてて美味しそうです♪
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今回、使用した器はこちら!
砂漠の中の癒しの場所、オアシス。
そこに生い茂る樹木や湧き出る水を表現したのが、「oasis」シリーズの器。
明るい瑞々しさというよりは、より自然な質感に近い、深く味わい深い印象です。
7.0皿は、直径約20cmの丸皿です。
メインおかずの器としてや、軽食ワンプレートにもおすすめです。
大きすぎず小さくもない、マルチに使えるサイズ感は、おうちごはんの定番の器として使いやすいです。
oasisシリーズは陶器なので、使い始めには目止めの処理をおすすめします。
使い始めは特に水分等を含みやすく、食材の色や汚れなどが付きやすいので、米のとぎ汁での処理が難しい場合は、一晩ほど水に漬けておくだけでも効果はありますよ。
また、使う都度に軽く水通しすることで、きれいな状態がキープしやすくなります。
ただ、経年変化で味わい深さが増すのも陶器の器の魅力の一つです。
あまり難しく考えず、料理や暮らしとの組み合わせを楽しんでくださいね♪
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柿と長芋のなます、是非お試しください♪
これまでのさらいふのレシピコラムはこちらから。
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