日常に特別なこだわりを、「角田清兵衛商店」の弁当箱。
こんにちは。
暑い日が続いていますね。
室内外の寒暖差や、強い日差しに体調を崩されてる方も少なくないと思います。
しっかりと水分補給や栄養摂取をして、暑さに負けない身体作りを心がけましょう◎
今回は、角田清兵衛商店さんの「お弁当箱」について。
〝約190年の歴史を持つ角田清兵衛商店は、創業よりずっと変わらず、品質や意匠にこだわり漆のモノづくりを行なってまいりました。
世の中に海外製の安い商品が溢れる中、いま一度原点に立ち戻り、日本回帰のモノづくりを行なっています。〟
角田清兵衛商店の「おひつBENTO」。
曲げものの始まりは、桧板を曲げて漆器木地や篩(ふるい)を作り始めたのがきっかけで、その後に特許を取得した合板の曲げ輪となり、現在も刺繍枠やタンバリンが作られています。
おひつBENTOは、その曲げ輪の技術を用いて今の時代に合わせたライフスタイルを提案します。
天然木をそのまま使用したお弁当箱からはナチュラルな温もりが感じられて、どこか「ほっ」とするような優しい印象です。
まあるい形が可愛らしく、ナチュラルカラーが様々なテイストのおかずと良く合います。
取り扱いが難しそうな天然木ですが、こちらは表面をウレタン塗装で仕上げているので、使用後は食器用洗剤で洗った後に水気を切って自然乾燥でOKなのが嬉しいです。
本体自体が軽い仕上がりなので、持ち歩きの際のストレスも感じにくいです。
角田清兵衛商店の「銘木弁当箱」。
家具で人気のある北米産の広葉樹を使用していて、この木材を使用した弁当箱はほとんど無く大変貴重な商品とされています。
木材の選定においても殆ど節のない箇所を使用していて、職人さんの手作業を含めた約10工程を日本国内で丁寧に制作されているこだわりの一品。
北米産の天然木をくり抜いて作られた弁当箱は、継ぎ接ぎのないシンプルなつくりなので、木の温もりや木目の美しさをそのまま身近に感じる事ができ、角がラウンドした長方形の形状は、重厚感がありながら優しい風合いを持ちあわせています。
この弁当箱、使い手にとって嬉しいのが、お手入れが助かる「ナノコート仕上げ」!
表面にナノコート加工を施してあるので、食洗機に対応しています。
天然木は扱いにくいイメージが強いかもしれないですが、お手入れがスムーズに出来るのも嬉しいですね。
【ナノコート加工とは】
無味無臭・無色透明のガラスコーティングを施した新しいうるしの器です。
うるしや木目の風合いを残したまま、対摩耗性・対傷性に優れています。
細身のコンパクトなシルエットが持ちやすく、ナチュラルなカーブが優しく手に馴染みます。
また、飽きのこないシンプルなデザインは使うシーンを選ばず、永く使い続けることがでするので、家族みんなで使用することも出来ます。
当店さらいふで扱っているのは、この2型の弁当箱。
タイプは違いますが、どちらも木のぬくもりと職人さんの技を直に感じられるお弁当箱です。
お弁当箱は素材やデザインなど沢山の種類がありますが、日々の生活で頻繁に使うものだからこそ、使いやすさや安心感、そして一目でわかる上品さを重視して選びました。
こだわりの詰まった特別な一品を使うことで、自分自身の気持ちが上がったり、より生活が豊かに感じられたらという願いも込めています。
当店のショップサイトでチェックしてみてくださいね♪
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