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ごはん土鍋で、ふっくらもちもちごはん。

こんにちは。

 

土鍋で炊いたご飯って、美味しいですよね。

でも、土鍋で炊くのって炊飯器より手間がかかりそうだし難しそう、、って思いませんか?

私もそう思っていたんですが、土鍋炊飯は私が思っていたより「簡単」で「美味しい」ものだったのです!

 

今回は、土鍋ご飯がお好きな方にも、土鍋炊飯初心者の方にもオススメしたい、有能炊飯土鍋をご紹介します!

 

→【kitchen-mono】炊飯土鍋2合炊き(黒)

 

厳選した黒い耐熱陶土と黒い釉薬を使い、釜は肉厚で丸い仕上がりになっています。

これにより、火加減の必要が無く火を止めてからもじわじわと熱を通す、理想の温度調節を可能にしています。

高温焼成により吸水性が低く、臭いや汚れに強い丈夫なごはん鍋です。

鍋全体を温める羽釜構造と二重蓋にすることで、内部に圧力をかけてふっくらともちもちとしたご飯を炊き上げます。

 

 

 

まず、見た目が可愛いんです。

コロンとした丸みのあるコンパクトなシルエットに、無駄な装飾のないシンプルなデザイン。

グレーとブラックのカラーもスタイリッシュで、炊きたてご飯をそのまま食卓に出したいときにも、お洒落な雰囲気があって良いですよ。

 

 

 

上から見るとこんな感じです。

 

土鍋と聞くと、冬に家族で囲む大きめなお鍋をイメージしませんか?

この炊飯土鍋はコンパクトな作りで、更に縁に手がかけやすくデザインされているので、両手でしっかりと支えて持ちやすいです。

 

 

 

外蓋を開けると小さめの内蓋が出てくる、二重蓋構造になっています。

この内蓋が、沸騰した合図を「カタカタ」と音でお知らせしてくれるので、土鍋炊飯でとても大事な役割を担っています。

 

 

では、実際にこの土鍋を使用してご飯を炊くときのコツをお伝えします。

こちらは土鍋の作り手が公式に推薦している炊飯方法なので、是非参考にして頂ければと思います。

 

★洗米(米2合炊き)

①ボウルに水→米の順に入れ、水切りします。

②ボウルにすすぎ水→米の順に入れ、5回混ぜ水切りします。

③ボウルに米を入れ、5回混ぜすすぎ水を入れ、水切りします。

 

★浸漬

④ボウルに米を入れ、水を注いで浸漬。

夏場は30分〜60分、冬場は60分〜120分を目安にしましょう。

 

★炊飯

⑤浸漬したお米は、一度ザルで水切りして鍋に入れます。

鍋の内側のラインにかぶるくらい水を入れて、内蓋・外蓋を閉じ、中火にかけます。

⑥火にかけて8分前後で、内蓋がカタカタと音を立てて沸騰してきます。

蓋のふちに水が上がってきたら、10秒〜20秒位待って火を止めます。

⑦しばらくは吹き上がりが起こりますが、蓋を取らずに16分程蒸らして炊き上がりです。

 

 

2(合)×8(分:沸騰するまで)=16(分:蒸らす時間)と覚えるとわかりやすいです。

 

洗米から浸漬を済ませておけば、炊飯にかける時間は約30分。

炊きたてのふっくらごはんが楽しめます。

 

 

火から下ろした後は、そのまま食卓に出しても良いです。

鍋敷きを使用してテーブルに置いておけば、炊きたての温かさをギリギリまで保てます。

 

→【kitchen-mono】鍋敷き(大)

 

こちらの鍋敷きは、タイ産の鍋敷きを使用して作られています。

良質な油分を含み、水に強い性質がある素材なので、キッチン周りにピッタリです。

シンプルで無駄のないデザインは、ごはん鍋ともよく合います。

 

 

使用しない時には、形を崩してコンパクトにして収納が可能です。

紐でパーツが繋がっているのでバラバラになることも無く、壁や戸棚の内側にあるフックなどにも掛けて保管することもできるので、様々なライフスタイルに寄り添います。

 

 

炊飯器とは違った味わいが楽しめる、土鍋ごはん。

おすすめです◎