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色別に見るお皿の特徴を知ろう!料理コーディネートのコツまとめ

作ったお料理を美味しく、そして楽しんでいただくために。
盛り付け方やお皿選びをコーディネートすることで、ちょっとオシャレなライフスタイルを彩ってくれるものです。
特にお料理は見た目も大切で、お料理を目でも楽しむことができれば楽しいですよね。
そこで今回はお皿の配色に注目して、色ごとに特徴と盛り付けのコーディネートについて考えてみたいと思います。

白いお皿


どんなお料理にも合う白いお皿は、すべてのお皿の代表です。
サラダ類のような「緑色」やお肉料理のような「茶色」など、お料理そのものの色に対して包み込むことができるのが白色。
白いお皿はシンプルな配色だからこそ、形状やワンポイントの柄などでオシャレに磨きをかけるのもお勧め。お皿全体にお料理を盛り付けなくてもちゃんと主役を引き立ててくれるので、余白を作って空間を楽しむような盛り付けも◎。

青いお皿


盛り付けた料理をぐっと引き上げてくれるのが、青色のお皿です。
どんな色にも合うだけでなく、お料理とのコントラストがハッキリするため可愛いですね。
夏に作りたい冷たい料理は、濃紺よりも水色の方が合うようです。
特に赤や緑の食べ物がとてもよく映えると言われていますが、スイーツも可愛く収まります。いま最もインスタ映えするお皿の色味かもしれません。

緑色のお皿


背景のような風合いで、どんな食材にもマッチしてくれる色です。
特に和食など、お刺身などの色味と相性がよいのも特徴的です。
フレッシュな色味がアクセントになるだけでなく、葉っぱを敷き詰めたような演出にも。

黄色のお皿


和洋どんなお料理も合う色味です。リーフサラダなどの緑色はもちろん、グリーンオリーブなどの小さなお料理を乗せてあげても◎
お菓子なども可愛く映えますよ。

黒色のお皿


高級感を演出することができるお皿が、黒色のお皿です。
日常に取り入れるには思い切りが必要と思われがちですが、ご自分用だけでなく来客用などにもピッタリです。
お肉料理はもちろんのこと、白身魚などの明るい色のお料理も◎。オシャレな味わいを楽しみたい方にとてもお勧めです。

柄や形状で差別化してみよう


「普段のお料理」を連想して食器を選ぶ方がほとんどです。
いろいろなお皿を見ながら、お皿に合わせてお料理やライフスタイルをコーディネートすることもお勧めですよ。