もうすぐベストシーズン!お花見のススメ
だんだんと暖かい日が増えて、春の気分が高まってきましたね。
冬にお家にこもり気味だった方には、春は活動的になれるチャンスです◎
服やメイクに春色を取り入れてみたり、新生活への準備をしてみたりと、新しい季節に向けて動き出してる方も多いと思います。本格的な春の訪れが待ち遠しいですね!
目次
春といえばやっぱり「お花見」
なんといっても、春といえば桜。桜といえば「お花見」です!
綺麗に咲いた桜を眺めながら、気の置けない友人や家族と一緒に過ごす時間は、特別な時間ですよね。
一緒に新しい季節を迎える喜びが、一層高まるような気がします。
昼間にワイワイ楽しんたり、夜桜を見ながらしっぽりと一杯、などなど楽しみ方はそれぞれですが、春の訪れを桜と一緒に素敵な時間を過ごしたいですね。
photo:Kawazu-zakura by ume-y
今年の桜のベストシーズンは?
全国的に、例年よりも10日程開花が早まる見込みと言われています。
東京では、今週末から桜の開花が始まるそうです。なかなか本格的な暖かさが来ないな〜と思っていたら、意外と桜のシーズンはすぐそこまできています。
そして、満開になったら散るまでも早いです。お花見をしようと計画立ててる方は、時期を逃さないように、開花予想のニュースなどは今から要チェックですね!
お花見を一段と楽しく過ごすコツ
桜の木の下や近くでのんびりしたりワイワイしたり、お花見って楽しいですよね。
でもちょっとしたコツで、さらにお花見を楽しめちゃいます♪
いつもよりちょっと特別に
1年に1シーズンのお花見なので、普段のピクニックとは違った特別なものにしたいですよね。
お酒やおつまみで楽しむのも良いですが、その食事やドリンクをワンランク上なものに変えるだけで、特別感が生まれますよ♪
といっても、ほんのちょっとで良いんです。普段は買わないデパ地下のお惣菜を用意してみたり、ちょっと良いパン屋さんでバケットを買ってみたり、気になってたスイーツを並べてみたり。
外でのお花見が多いと思うので、あまり気取ったものでなくて良いんです。
自分や周りの人が喜ぶ、満足感を得られるものを用意しましょう。
お花見×「◯◯◯」で楽しむ
「屋形船」
屋形船に乗って、そこから堪能する桜も素敵ですよね。
日常で船に乗って食事をしたり景色を楽しむ事って、あまりない方の方が多いと思います。そんな方にも非日常感が味わえてオススメです!
場所の取り合いで疲れることもなく、優雅な気分を味わえますよ♪
「バーベキュー」
バーベキューができる場所は地域によって様々だと思いますが、盛り上がりますし、焼きたて出来たての料理が食べれるのは嬉しいですよね。
レジャー感がありますし、夏のバーベキューとはまた違った雰囲気で楽しめるはずです♪
「ティータイム」
お花見と合わせて楽しむティータイムも良いです!女子会などにはぴったりですね。
アフタヌーンティーのように軽食とスイーツを用意して、優雅な気分で楽しむのも良いですね。
写真や写生のアートで楽しむ
やっぱりメインは桜です。その美しい風景を後から楽しめるように、写真に収めたり絵に描いて残すのも楽しみ方のひとつですね。
最近はスマートフォンでもたくさんのカメラアプリや加工アプリがあるので、アート作品のように仕上げて残しておくのも素敵ですね♪
第2の主役のお弁当
桜も堪能したいけど、やっぱりお楽しみなのはお弁当!
友達同士で持ち寄ったり、家族の好きなおかずをたっぷり作ったり、お花見デートでは彼に腕前を披露するチャンスでもあります!
その存在は、お花見に欠かせないと言っても過言ではないと思います。
春らしい色使い
やっぱりお花見なので、色あざやかなお弁当が映えますね。
わかりやすいのは、やっぱり桜と合わせたピンク色ですが、黄色緑など、春の植物を感じさせる鮮やかな色合いは、見た目から春を感じさせてくれるのでオススメです。
飾り切りの食材
ちょっとしたこだわりや特別感をプラスするなら、食材の飾り切りが最適です!
華やかな見た目に、ワクワク気分が高まります。お子さんと一緒のお花見だったら、キャラクターのモチーフにしても喜ばれそうですね。
お弁当といえばコレ!も忘れずに
今までご説明したように「特別感」や「お洒落な雰囲気」も大事にしたいです。
でも、やっぱり定番メニューも恋しくなります!
昔お弁当に入ってて嬉しかったような、定番的な料理も忘れずに!大人は懐かしさを、子供はワクワク感を楽しめるお弁当になるはずです。
みんなでお花見を楽しむ為に
ルールやマナーはきちんと守りましょう
お花見は、美しい桜を愛でながらみんなで楽しむものです。
公共の場を独占したり、周りの人達に迷惑になる騒ぎ方などは禁物です。
その上で楽しむ時間はしっかりと楽しんで、綺麗に後片付けをしてすっきりとした気持ちで帰りましょう♪
photo:桜吹雪 by Shoichi Masuhara
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