梅雨時期の過ごし方。
こんにちは。
6月に入り暑い日が続いていて、気分はもう夏真っ盛りです!
夏は花火大会やフェスなどのイベントに、海やプールにバーベキューなどの自然を楽しむレジャーも盛り沢山!
楽しみですね〜!
でもその前に、梅雨の季節も避けて通れません!
徐々に梅雨入りしている地域も増えてきましたね。例年通りにいくと、6月末から7月中旬まで梅雨時期は続きます。
雨期は自然の恵みであり、私たちが生活する上でもとても大切な期間です。
でもそうとわかっていつつも、じめじめとした湿気や体調に影響のある低気圧など、少し憂鬱な気分になることもしばしば。
雨の時期も自分なりの工夫をして、心地いい気分で毎日を過ごしたいですよね♪
すぐに簡単に取り入れられて、少しでも明るい気分になれたり、リフレッシュできるようなポイントをお話しします。
目次
1、照明を工夫してみる
雨の日や曇り空の日は、外から差し込む光も少なく、心なしかどんよりと暗い部屋に見えてしまいがちですよね。
でもこの薄暗い室内を利用しつつお洒落な空間が作れたら素敵ですよね!
そんな時は、間接照明やキャンドルを工夫してディスプレイするのがオススメです。
いつもの自分の部屋が、普段とは違ったムーディでリラックスできる空間に変化しますよ。アロマキャンドルなどを用いれば、香りの効果もあって更にリラックス効果が期待できます!
雨でお出かけせずに室内でゆっくりと過ごそうと考えている方には、特にオススメですよ。
2、身の回りのアイテムを明るいカラーに変えてみる
パステルやビビッドなカラーは、暖かく明るい季節やハッピーな気分を連想させませんか?
気分を上げたい時には、明るいカラーが取り入れやすくて効果的です!
・服に明るいカラーを取り入れる
自分で鏡を見た時や人と話すときなど、衣類は人の視界に入りやすいのでわかりやすく気分転換に効果的です。特にトップスの色を明るくすると、顔周りも明るく見え流ので印象を明るくしたい時にもいいですよ。
服でなくても、アクセサリーやバッグなど、手元を明るく彩るアイテムも視界に入りやすいので良いですね。小物類は特に、自分の視界に入りやすいのでおすすめです。
・家具に明るいカラーを取り入れる
家の中の雰囲気を変えるには、家具や寝具などが重要です。でもだからと言って、わざわざ雨の日の為だけに大掛かりなことはしたくないですよね。
そんな時におすすめなのが、クッションカバーやランチョマット、枕カバーやラグなどのファブリックアイテム。
お手軽に部屋の雰囲気を変えられますし、なんだかんだ洗濯などのケアが必要なアイテムだらけです。これを機に、クリーニングに出したり、晴れた日にまとめて洗濯しちゃいましょう!
・食卓に明るいカラーを取り入れる
やはり私のオススメは、食卓に明るいカラーを取り入れることです。
雨の日に限らず、気分を上げたい時にもオススメ。
毎日の食事の時間だからこそ、ただの繰り返しにして過ごすのは勿体ない。少しのこだわりを加えて、料理と共に楽しみたいですよね。
イエローやピンク、水色などのカラーは、明るい雰囲気を演出しやすいです。定番の白い器に色味のある小皿を足してみたりするだけで、雰囲気はガラッと変わりますよ。
憂鬱な気分を吹き飛ばすような、お気に入りの器で美味しいご飯をいただきましょう。
3、雨の日特有のファッションや行動を楽しんでみる
雨の日といえば、濡れたり強風に吹かれることを考えてお洒落を敬遠しがち。
でもそんな気分を一掃する、お洒落なレイングッズもたくさんあります。
レインブーツや防水バッグ、湿気対策用のヘアケアアイテムなど。傘だって、雨の日特有のおしゃれアイテムですよ♪
また、雨の日だからこそ、思いっきり室内レジャーを楽しんだり、普段とは違ったお店めぐりなどをしてみるのもいいですよね。
4、リラックスできる時間をつくる
雨の日など天気が崩れた時に起きやすいのが、頭痛や吐き気などの体調不良です。
感じやすさには個人差があり、全く気にならない方もいれば、酷い時には起き上がれないほど気分が悪くなってしまう方もいらっしゃるそう。
原因は、気圧の変化と言われています。気圧変化によるストレスに対抗しようと自律神経が活性化され、通常活動していた神経系の調整が崩れ、様々な体調不良を引き起こすそうです。
体調の変化を感じた時は決して無理をせず、横になったりしてリラックスした状態で過ごしましょう。
ここに挙げたのはアイデアのほんの一部ですが、アイデア次第で梅雨の時期はもっと快適に楽しく過ごせるはずです。
梅雨時期に限らず憂鬱な気分の時には、決して無理をせずに、自分なりの工夫を見つけて楽しめるように過ごしてくださいね♪
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