【レシピコラム】玄米団子と玄米かぼちゃ団子
こんにちは。
【レシピコラム】の記事では、さらいふで取り扱っている器に相性抜群メニューのレシピを、写真と合わせながらご紹介させて頂きます。
今回は、色とりどりで一口サイズが可愛らしい「玄米団子と玄米かぼちゃ団子」のレシピを紹介して頂きました。
レシピを考案して下さったのは、Instagramで数々の食卓のコーディネートを紹介している、fu(ふう)さん。
(Instagramアカウント:@fu0821)
《玄米団子と玄米かぼちゃ団子》
◎材料
[玄米団子]
・玄米粉 120g
・絹ごし豆腐 約120g(調整)
[かぼちゃ団子]
・玄米粉 40g
・バターナッツかぼちゃ 80g
◎作り方
①[玄米団子]ボウルに、玄米粉120gを入れ、絹ごし豆腐約120gを加えて混ぜ、耳たぶの固さになるように調整する。
②[かぼちゃ団子]皮を除いたバターナッツかぼちゃ80gを蒸す。
ボウルに、玄米粉40gを入れ、②のかぼちゃを加えて混ぜ、耳たぶの固さに。
③どちらも一口サイズにちぎって丸めて形を整える。
④蒸し器に並べて、約15分蒸す。
⑤お好みの餡子で包み、トッピングで楽しむ♡
《完成!》
色とりどりで華やかな一品!とにかく可愛いです。
包む餡の種類をお好みのものに変えれば、季節やシーンに合わせて味や見た目にアレンジも可能。
fuさんのように、トッピングを乗せるだけでもとっても可愛らしい印象に!
一口サイズで食べやすいので、人が集まる際に用意しても喜ばれそうですね♪
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今回、使用した器はこちら!
砂漠の中の癒しの場所、オアシス。
そこに生い茂る樹木や湧き出る水を表現したのが、「oasis」シリーズの器。
明るい瑞々しさというよりは、より自然な質感に近い、深く味わい深い印象です。
7.0皿は、直径約20cmの丸皿です。
メインおかずの器としてや、軽食ワンプレートにもおすすめです。
大きすぎず小さくもない、マルチに使えるサイズ感は、おうちごはんの定番の器として使いやすいです。
oasisシリーズは陶器なので、使い始めには目止めの処理をおすすめします。
使い始めは特に水分等を含みやすく、食材の色や汚れなどが付きやすいので、米のとぎ汁での処理が難しい場合は、一晩ほど水に漬けておくだけでも効果はありますよ。
また、使う都度に軽く水通しすることで、きれいな状態がキープしやすくなります。
ただ、経年変化で味わい深さが増すのも陶器の器の魅力の一つです。
あまり難しく考えず、料理や暮らしとの組み合わせを楽しんでくださいね♪
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玄米団子と玄米かぼちゃ団子、是非お試しください♪
これまでのさらいふのレシピコラムはこちらから。
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